ワンちゃんのシャンプーは皮膚トラブルと隣り合わせ
みなさんこんばんは。
4連休がついに終わってしまいましたー(T_T)
ワンちゃんとは良い休日を過ごされましたか?
連休最終日の夜ってなんだか切ないですよね(^_^;)
明日からまた平凡な日常に戻りますが頑張りましょー!!
さてさて今回のテーマですが
『ワンちゃんのシャンプー』
という記事を書いてみようかと思います✊
みなさんはワンちゃんシャンプーご自宅でされますか?あるいはペットサロンに行かれますか?
恐らく室内犬を飼われている方の大半はペットサロンに行かれていると思います。
ただシャンプーだけならと自宅で済ましてしまうなんて事ないですか(^^)
今回はシャンプーについての雑学を紹介したいと思います。
・シャンプーの頻度
・人間用のシャンプーは厳禁!
・適切なシャワー温度約38℃前後
・しっかり乾かすブロー
シャンプーの頻度
ワンちゃんの皮膚の細胞が古いのから新しいもの変わるのに3週間かかるといわれています。
(あくまでも皮膚が健康な状態の時ですが)
人間は毎日シャンプーをしますが、ワンちゃんは最低でも3週間は空けてあげましょう。
それ以上短間隔でやってしまうと皮膚トラブルの原因につながります。
シャンプーは人間用を使うのは
厳禁です!!
必ずワンちゃん用を使う事です。
ワンちゃんの皮膚=弱アルカリ性
ヒトの皮膚 =弱酸性
真反対ですよね(^_^;)
ワンちゃんにとって人間用のシャンプーは刺激が強すぎるためこれも皮膚トラブルの原因です。
適切な水温は38℃前後
前回の記事でも紹介したようにワンちゃんは体温調整が苦手です。一般的に犬の体温は38℃〜39℃ですので体温に近い水温で洗ってあげましょう。
ブローはしっかり乾かす
お風呂上がりはまずしっかりとタオルで拭いてあげましょう。スポンジタオル等があればなお良いと思います。ここでの拭き上げがブローの短縮となりワンちゃんへの負担を軽減することができます。
ドライヤーで乾かす際はスリッカーブラシを使用し毛を伸ばしながら風をあてていくと良いです。
脇、足の指の間、脇は特に乾きにくくなってますのでしっかり乾かしてあげましょう!
【ワンポイントアドバイス】
乾き残しがないか確かめる際は冷風をあててあげれば冷たくなってわかりやすいです!
また手の甲を使って撫でるようにしてあげるとさらにわかると思います🤓
いかがでしょうか?
今回はシャンプーについてご紹介しました!
ワンちゃんの清潔感を保つためにもシャンプーをしてあげる事はとても良い事です。
ただ間違った方法で行ってしまうと皮膚トラブルに繋がってしまう為要注意です。
またプードル速乾性のある毛質のため
ブローはレベル高いです(^_^;)
自然乾燥してしまうと毛がクルクルになってしまうので更にもつれの原因になりかねません。
ペットサロンに任せたほうが無難といえるでしょう。
上記にご紹介した事はあくまでも健康な皮膚のワンちゃんに限りです。皮膚が弱く獣医さんで治療されている方なんかは全く別のやり方があるので獣医さんの指示でして頂ければと思います。